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贖罪 | その子のことは全然吹っ切れない。いまだに背負っている。 |
2ちゃん家族 | 母「おい、おまいら!!夕食ができますた。リビングに集合しる!」 |
男と女の友情 | 男と女の間で友情は成立するか。 |
AIの感想 | 愛は一方的に与えたり、与えられたりするのでなく、偶然の出会いの中で生まれ育くむもの。 |
ウサギとカメのその後 | 私達は一人ひとり、持っているものが違うの。それを同じ舞台で戦うのっておかしい |
マザーテレサの祈り | 憎しみのあるところに愛を 愛されるよりも愛すること |
生きること | 生きることとは出逢うことです。それを怖れて一体何が始まるのでしょう |
恋を生み出す要因 | 人は何かを失ったときにはじめて、自分の心の動きを知る |
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マザーテレサの祈り
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ウサギとカメのその後の話
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映画「AI」の感想から
「3歳と1歳の子供を持つママです。
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■本当の愛は、相手が側にいなくとも、存在する? ■・・・恋は盲目でもよいが、愛は違うのだ。 ■愛とは、救済なのか。愛とは絶望なのか。 ■愛そのものが人間が勝手に想像した偶像物だ。 ■愛というのは一方的に与えたり、与えられたりするものでなく、 偶然の出会いの中で生まれ育くむもの。 ■愛とは誰かを大切に思うこと。だからデイヴィッドの愛はたしかに 本物なのである。本物だから彼は不幸になってしまった。 ■"この日はディビッドにとってもっとも幸せな一日だった” 幸せな理由が「父も兄もいない」からっていうのは、 愛とはまさに独占欲。 |
男と女の友情
男と女の間で友情は成立するか。 友情が成立するとしたら、それは互いに魅力がなくなっただけだと思う。 男と女が別れ話をする。 「これからは、友達でいよう」 それは、どちらかが一方で相手に迷惑をかけたと思っていて、その懺悔の気持ちが言わせているじゃないか。どちらにも非がない、五分五分で「友達でいよう」って言ったとしたら、いったいどんな関係だったんだ? 俺にも女ともだちはいるけど、その女とは最初から男女関係が成り立たない間柄だ。70歳のおばあちゃんとかね。 でもたまに二人で酒を飲んでるとき、 「ねえ、たけちゃん」 なんていわれると、あれ、このばあさんあれだな、まだそんな気あるのかなって色っぽいときがあるんだ。 そんなときゾクッとするもの。ゾクっとして、色っぽいと思ってしまった自分に別の意味でゾクっとする。ヤバイよ。危ないよ。 ビートたけしのエッセイから |
2ちゃんねる家族
母「おい、おまいら!!夕食ができますた。 リビングに集合しる!」 父「詳細キボンヌ」 母「今日はカレーですが、何か?」 兄「カレーキターーーーーーーーー」 妹「>1乙カレキターーーーーーーーーー」 姉「カレーごときで騒ぐ奴は逝ってヨシ」 母「オマエモナー」 父 --------終了------- 兄 --------再開------- 妹「再開すなDQNが!それより肉うpおながいします」 母「ジャガイモうp」 姉「↑誤爆?」 兄「タマネギage」 父「ほらよ肉>家族」 妹「神降臨!!」 兄「タマネギage」 母「糞タマネギageんな!sageろ」 兄「タマネギage」 姉「タマネギage厨uzeeeeeeeeeeee!!」 母「ageって言ってればあがると思ってるヤシはDQN」 セールスマン「イタイ家族がいるのはこの家ですか?」 母「氏ね」 父「むしろゐ`」 兄「タマネギage」 妹「兄 、 必 死 だ な ( 藁 」 |
贖 罪
かみさんと付き合う前、彼女がいた。俺はそのおねえちゃんと一緒になるはずだった。でも一緒にならなかったのは勘が働いてしまったのだと思う。彼女は申し分のないいい子だった。だから俺はお互いがダメになると思ったんだ。 俺がフランス座であくせくしていた頃で、収入は全然ない。でもその子が「私、働くからいいわよ」って言うんだ。俺からすれば居心地はすごくいい。だけど、これはだめになるという感じがした。ほんとうにだめになったわけでもない。自然に別れていったのだけれど、その子は泣いて、怒った。 今考えれば、一緒になっていたら俺は一生うだつのあがらない奴だったろうとは思う。この年になって運命的な考え方もするようになり、別れるべくして別れたんだと思う。 それでもやっぱり、ひきずるんだ。ずうっと、そのおねえちゃんのこと、まずかったかなぁ・・って。別れた後、かみさんと出会って、そのまま今に至っているけど、その子のことが影のようにある。 たまにかみさんとレストランにいく。そこで俺は思った。こんなことしてていいのだろうか。俺はこうして旨い飯食ってる。酒飲んで、楽しんで、幸せだ、そうやって笑いもしたら俺は鬼だと思った。 だからその子のことは全然吹っ切れない。いまだに背負っている。そいつが現われて、どうしてくれるのと言ったら、もう謝るしかない。 ビートたけしのエッセイより (参) |
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