（ポルノグラフィティ　サボテン）　

やさしさだけじゃ　人は愛せないから　なぐさめてあげられない

（ブルーハーツ　人にやさしく）

夢追い人は旅路の果てで一体何を手にするんだろ

嘘や矛盾を両手に抱え「それでも人だよ」と悟れるの？

（ミスチル   Everything(It's you)）

やさしさは　なぜか 少し間をおいて胸にひびくもの

（原田知世　　daｙ ｂｙday)

君をこの手に抱きしめたとき　初めて　

誰のために　僕が生まれてきたのか分かった

（浜田省吾「愛しい人へ」）

もしも　この愛に形があれば　伝えられるのに　

偽りのかけらも　なかったことを

（浜田省吾「陽の当たる場所」）

あの人の微笑み　優しさだけだと　知っていたのに　

それだけで　いいはずなのに　愛を求めた片想い

（浜田省吾「片想い」）

君を　思い出には　出来なくて　今も恋しくて　君を愛しくて

（福山雅治　そのままで）

恋人達はいつか 心傷つくたび　愛する意味を知る

やさしくその手に　確かな夢をつかんで

（小泉今日子　木枯らしに抱かれて）

行かないでね　何処にだって　あたしと一緒じゃなきゃ厭よ　

あなたしか見て無いのよ　今すぐに此処でキスして

（椎名林檎　ここでキスして）

気づいたの　あなたがこんなに　胸の中にいること　

愛してる　まさかね　そんな事言えない

（キロロ　長い間）

悲しみは星のかげに　悲しみは月のかげに　

上を向いて歩こう　涙がこぼれないように　　

泣きながら歩く　一人ぼっちの夜

（坂本九　上を向いて歩こう）

カーラジオから　スローバラード　

夜露が窓をつつんで　悪い予感のかけらもないさ　

ぼくら夢を見たのさ　とってもよく似た夢を

（RCサクセション　スローバラード）

あのころの未来に　僕らは立っているのかなぁ・・・　

全てが思うほど　うまくはいかないみたいだ

あれから僕たちは　何かを信じてこれたかなぁ・・・　

夜空のむこうには　明日がもう待っている

（夜空ノムコウ　ＳＭＡＰ）

傷つく事も恐れず話せたら　どれだけ早く前に進めたんだろう

（空　ｈｉｔｏｍｉ）

愛はきっと奪うでも与えるでもなくて　

気がつけばそこにあるもの

あるがままの心で生きようと願うから　人はまた傷ついていく

（Ｍｒ.Chｉldren「名もなき詩」）

明日の今頃にはあなたは何処にいるんだろう　

誰を思っているんだろう

（宇多田ヒカル「First Love」）

春の強い風も　夏の暑さも　秋のさみしさも　冬の寒さも　

二人でなら歩いて行けるさ

（槇原敬之「ASNSWER」）

ぼくの言葉が足りないのなら　

ムネをナイフでさいて　えぐり出してもいい

（月とナイフ　スガシカオ）

あの頃の生き方を　あなたは忘れないで　　

あなたはわたしの　青春そのもの


人ごみに流されて、変わってゆく私を　　

あなたはときどき、遠くでしかって　　

あなたは　わたしの　青春そのもの

（荒井由美　卒業写真）

あなたには　もう　会えないかと　思った途端　

急に　記憶の中で蘇るよ　おさえてた涙こぼれた

（ELT「Ｉ’ｌｌＧｅｔ　ｏｖｅｒ　you」）

過ぎ去りしあなたへ　思い出のあなたへ　

今じゃ別の誰かの腕に眠るはずだよね　

花ゆれる春なのに

（Ｍｒ.Chｉldren「手紙」）

君が其処に生きているという真実だけで　幸福なのです

（幸福論　椎名林檎）

人は涙見せずに大人になれない

（サザン「TSYUNAMI」）

分かり合えてたはずの　君だけが抱き合うたび　

駄目になるのを見抜いていた

逢いたくなった時に　君はここにいない　夢は帰らない・・・

（サザン「逢いたくなった時に君はここにいない」）

せめて一度ならずとも　心から酔わせたげる　

乱れたりしてもいい　すべからく恋はいいもの

（サザン「松田の子守歌」）

夕焼けに舞う雲　あんな風になれたらいいな　

いつも考えすぎて失敗してきたから

（Ｍｒ.Chｉldren「Over」）

ねぇどうして　すごくすごく好きなこと　伝えたいだけなのに　

うまく言えないんだろう　

ねぇどうして　愛してる人に　愛しているというだけで　

涙がでちゃうんだろう　

（ドリカム　LoveLoveLove）

生きるために　計算高くなれと言うが　

人を愛するまっすぐさ　強く信じた　

あと何度自分自身卒業すれば　

本当の自分に　たどり着けるだろう　

（尾崎豊「卒業」）