7.2004年 おすぎセレクト
1位 |
オールアバウトマイマザー |
2位 |
チャンプ |
3位 |
二十四の瞳 |
4位 |
めぐり逢い |
5位 |
めぐり逢えたら |
6位 |
ニューシネマパラダイス |
7位 |
ひまわり |
8位 |
まぼろし |
cf)おすぎ映画天国 ,おすぎ文化放送(木曜更新)
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【コメント】
おすぎです!のセレクト。
彼女の絶賛する映画は性に屈折したものか、いい男がでている映画が多いな、と思っています。このセレクトに関しては女性誌ということで、女性に見てもらいたい映画という点で選んだのではないでしょうか。オールアバウト以外は、意外に保守的ですね。
おすぎコメント⇒泣ける映画といえば「ニューシネマパラダイスね。クライマックスのキスシーンで泣かないようならよっぽど感性が鈍いのよ!単に泣けるって言うなら「チャンプ」がお勧め。子供の使い方がとっても巧いの!
「ひまわり」は戦争の悲劇を描きながら、女性の姿を描いているの。大人の男と女の別れを描いたラストが物凄くいいのよ。「オールアバウトマイマザー」は、とにかく泣けます。
「まぼろし」は、ラストで号泣します。そして号泣できる人はかなりオトナです。自分がオトナの女だと思っている人が見るといいわ。よっぽど感性が優れていないと泣けないから。(OZマガジン2004年11月)
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